情報共有システム basepage
災害情報共有
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平成7年の阪神・淡路大震災を契機に、災害対策・防災面としてGISを活用する取り組みが進展してきました。災害発生時にスマートフォンで撮影した被災現場の写真や位置情報を、インターネットを介して電子マップ上で共有します。収集された情報はデータベース化されるため、多面的な検討や、迅速な判断を可能にします。
災害発生初期の状況を瞬時に把握
スマートフォンから送信される報告(GPS情報付き写真、コメント)により、災害の状況を瞬時に確認できます。
災害状況と敷材情報による検討
被災地等を電子マップ上のマーカーで表示し、詳細情報と併せて一元管理が可能です。
保有している敷材の内容や場所と、被災地を同一地図上で確認し、対応について検討します。
報告書作成の迅速化
システム上に集約された災害情報から、各種情報・写真が記載された報告書(Excel)を作成します。
報告書は業務等に合わせて、事前にカスタマイズが可能です。
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