V-nasClair & Kitシリーズ・V-nas Ver.2023.1
Ver.2023.1 バージョンアップ
V-nasClair & Kitシリーズ / V-nas Ver.2023.1
バージョンアップ 主な機能拡張および不具合修正項目
【V-nasClair / V-nas】
- 向きが異なる円弧をポリライン変換したときに、構成点の数が異なる結果になる問題を修正しました。
- スクリプトにおいてトラッカー処理が正常に動作しない問題を修正しました。
【V-nasClair】
- Ver.2023.0で「面の近接点」機能の追加にともない廃止した「ポリゴン上の点」機能が復活しました。
- 3D座標系を16個以上登録すると、登録した座標系がファイルに保存されない問題を修正しました。
【ROAD_Kit】
- 曲線区間において、内側拡幅を設定できるよう線形シフトへの対応を行いました。
【GEO_Kit】
- GEO_Kitで作成した地表面・地質境界面・ボーリングモデル・点群・地層推定線のエクスポートを可能とし、Geo-Graphia3(地層科学研究所)でのインポートが可能になりました。
- 上記のデータをGeo-Graphia3でインポートした際には、地質ソリッドモデルが生成されます。
【RIVSTR_Kit】
- 樋門モデルに対して柔構造樋門・縦方向構造解析(空洞解析法)及び設計照査(関東地方整備局基準対応)を行えるようにしました。
1)堤防断面はRIVER_Kitで生成した堤防モデル、もしくは、お客様が用意した堤防断面図をご利用いただけます。
2)土質データは、GEO_Kitで配置したボーリングデータをご利用いただけます。
3)残留沈下量・地盤反力度は、土質データから算出することと直接付与することが可能です。
【i-ConCIM_Kit】
- J-LandXMLインポートにおいてサーフェスの非表示属性に対応しました。
※バージョンを同期しておりますので、新製品・バージョンアップ対応製品をご利用いただく場合は、お使いの製品のバージョンをすべて揃えてご使用ください。
リリース日 | 2023年9月25日 |
価格 | 年間利用製品のため、契約期間内のバージョンアップは無償です |
最新Ver一覧 | こちらへ |