チェックについて


  1. ファイル一覧画面でCADチェッカーボタンが押せません。また、データチェック画面で、CAD製図基準チェックが選択できません。
  2. 一度すべてのデータチェックを行った物件で、一枚だけ図面ファイルの差し替えがありました。すべてのチェックをするのに時間がかかるので、図面ファイルを個別に、基準適合検査ができないでしょうか。
  3. データチェックで、図面ファイルのレイヤに対してチェックは行いますか。
  4. SURVEY.XMLの項目名<製品仕様書名> <製品仕様書ファイル名>で「必須項目に入力されていません。」というエラーメッセージが出ます。
  5. 新しい事務所や市町村の発注機関コードを設定してデータチェックを行うと、「TECRISで定義されていない値です」というエラーになります。



Q1:ファイル一覧画面でCADチェッカーボタンが押せません。また、データチェック画面で、CAD製図基準チェックが選択できません。

A1:CADチェッカーのフォルダ選択ボタンで、CADチェッカーの場所を指定してください。


Q2:一度すべてのデータチェックを行った物件で、一枚だけ図面ファイルの差し替えがありました。すべてのチェックをするのに時間がかかるので、図面ファイルを個別に、基準適合検査ができないでしょうか。

A2:電納ヘルパーVer.6以降であれば、可能です。 図面管理ファイルのファイル一覧画面で、図面ファイルの行を選択してCADチェッカーボタンを押してください。
 


Q3:データチェックで、図面ファイルのレイヤに対してチェックは行いますか。

A3:可能ですが、その場合は、CADチェッカー(別契約)のインストールが必要です。
 


回答手順詳細

https://www.kts.co.jp/service/product/k_cadcheck


Q4: SURVEY.XMLの項目名<製品仕様書名> <製品仕様書ファイル名>で「必須項目に入力されていません。」というエラーメッセージが出ます。

A4:[SURVEY-DOC]フォルダに製品仕様書を登録し、必須入力項目を入力してください。


回答手順詳細

https://www.kts-download.net/faq/dennou/densi0103.pdf


Q5:新しい事務所や市町村の発注機関コードを設定してデータチェックを行うと、「TECRISで定義されていない値です」というエラーになります。

A5:合併等により市区町村名に変更がある場合、「住所コード」には合併・変更前の旧市町村のコードを入力し、「住所」には新名称を入力してください。


回答詳細

https://www.cals-ed.go.jp/tecris/