「道路橋示方書・同解説」(平成24年3月)に準拠し、下部構造の設計水平震度を算出します。1基下部構造や複数の下部構造からなる設計振動単位も自動的に判断し、設計振動単位ごとの固有周期、および下部構造の設計水平震度、慣性力を算出します。 連続桁橋の耐震設計(H24)[弾性支承]とデータ連携することにより、シームレスに動的照査が行えます。

道路橋示方書・同解説(平成24年3月)の改定について

示方書の改定に伴う、本プログラムの主な対応項目

  • 地域別補正係数値の設定方法の改定に対応しました。
  • 設計水平震度の算出方法の改定に対応しました。
  • 免震橋における設計水平震度の算出を削除しました。
  • 鉄筋コンクリート橋脚の降伏剛性の算出方法の改定に対応しました。
    ※各項目についての詳細な対応内容についてはこちらをご確認ください。


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