エネルギー位法によって、配水管網の各場所における動水位や流量、流速、動水勾配などを計算します。多点注入、ポンプによる増圧、減圧が可能です。平均流速公式はヘーゼン・ウィリアムスとウエストン公式に対応しています。各種損失の考慮方法として、管路ごとに損失係数を入力する方法と、全管路に摩擦損失の10%を考慮する方法が選択可能です。

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