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外形寸法で作図すると、鋭角フックのフック長が10φ確保できていません。外形寸法で作図する場合、鋭角フックのフック長が不足することになるので、 【RC条件-鉄筋設定】画面において、データを変更する必要があります。
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設計変更などで追加作図した加工図があります。鉄筋質量表や加工図の番号を、 一括して振り直すことはできますか?こちらより詳細をご確認ください。
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配筋図で、曲がっている部分を破線で描画したい。指示した鉄筋線の端部を、破線状に加工します。加工する際は、鉄筋線の始点側/終点側を指示しますので、【ツール-基点表示】【ツール-要素情報】コマンドなどであらかじめ確認しておいてください。
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ハンチ筋(かぶせ筋)を作図したい。【RC作図-アクセサリー-ハンチ】コマンドを実行してください。
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重量表の見出し部分に単位を入れるには?【RC条件-鉄筋表設定】コマンドを実行してください。
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重量表が長いので、二つに分割したい。【RC作図-鉄筋表-鉄筋重量表】コマンドを実行してください。
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道路公団での加工図作図時、折り曲げ鉄筋の曲げ半径を鈍角/鋭角で分けたい。加工図を減長する際、加工図形状によって曲げ半径を変えたい。道路公団の条件を選択している場合に限り、加工図の鉄筋長を減長することができます。折り曲げ鉄筋については、折れ角度により鋭角/鈍角それぞれの減長値を設定することができます。
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ページ毎の重量表を作りたい。【RC作図-鉄筋表-鉄筋重量表】コマンドを実行してください。
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加工図を別のファイルに複写したい。【RC編集-複写】コマンドを使います。あらかじめ【ウィンドウ-左右に並べて表示】コマンドでファイル(A物件/B物件)を左右に表示すると作業効率が上がります。