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BORING.XMLには地層区分と地質・岩種区分といった区分でデータが格納されていますが、どの区分でモデルを作成するのですか?地層区分と地質・岩種区分のどちらでもモデル作成できるように選択スイッチを設けています。
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柱状モデルの大きさや色は変えられますか?変えられます。柱状モデルは「円柱」として作成しますが、円柱の直系及びZ方向の大きさ(倍率)を変更することができます。
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座標系は設定しなくても良いのですか?BORING.XMLファイルには国土地理院が定める「平面直角座標系(19系)」の情報が定義されいますので、その情報から座標系を設定して自動配置します。
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複数のボーリングデータを一括して読み込めますか?読み込めます。ファイル選択時に「Shiftキー」等を使い、ファイルを一括選択してください。
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読み込めるボーリングデータとはどういうデータですか?国土交通省が公開している「地質・土質調査成果電子納品要領」に準拠して電子納品された「BORING.XML」ファイルです。
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i-ConCIM_Kitは何に使うソフトですか?主にLandXMLファイルとIFCファイルの入出力を行うソフトです。
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読み込んだLandXMLデータの横断形状等を確認・編集することはできますか?確認・編集共に可能です。
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道路中心線情報だけ保持したLandXMLファイルがあるのですが、このファイルの読み込みはできますか?電子納品の基準の一つである「道路中心線形データ交換標準(案) 基本道路中心線形編Ver.1.0 または 1.1」で規定されたXMLファイルであれば別契約の「LINER_Kit」で読み込めます。
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読み書きできるLandXMLファイルの作成規定はあるのですか?また、どんな情報が定義されているのですか?国土交通省が推進するBIM/CIM、i-ConStructionで採用されている「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)」に準拠して作成されたLandXMLファイルに対応しています。